#10
理想の人生
2023.06.06 UP

みなさんにとって、理想の人生とはどんな人生でしょうか。私は、50歳からの「こうありたい」という生き方を何となく思い描いています。みなさんの理想の人生について考えながら、読んでいただければと思います。

「ふとんの上」が理想

突然ですが、どんな最期を迎えたいですか?と質問されたら、何と答えるでしょうか?私は「ふとんの上で最期を迎えたい」と答えます。なぜなら、それが一番幸せだからです。

人が亡くなるのには、3パターンあると思います。1つ目は、自らあの世に行く、2つ目は、誰かにあの世に行かされてしまう、そして3つ目が、寿命をまっとうしてあの世に行く、というパターンです。1つ目も2つ目も、あまり幸せな最期とは言えません。きっとふとんの上では死ねないと思います。でも、3つ目なら、ふとんの上で逝けます。これが理想だな、と思っています。

将来、刻んでほしい言葉

では、どうやったら3つ目のパターンになれるのか。そのキーワードとなるのが「欲」でしょう。

あまりにも欲が強いと、3つ目ではなく、1つ目や2つ目の最期があり得るかもしれません。自分の我を押し通してばかりだと、人から恨まれる可能性があります。

どうせなら、人に好かれたままあの世に行きたい。そのためにはどうすればいいのか。自分の最期を考えるのは、そうした「これからの生き方」を考える機会になると思います。

ちなみに私は、願わくば、まわりから「彼はよくがんばった」と言ってもらえる生き方をしたいと思っています。愛、至誠というキーワードで語ってもらえたらうれしいですし、言葉はなくても、鉄のモニュメントで自分の人生を表現できたら、とてもいいと思っています。

社会に絡みまくりたい

人生というものを考えたとき、私には、光製作所の社長を引退したあとやってみたいことがあります。それは、社会に絡みまくることです。農業をしたり、動植物を育てたり。そうした活動を通じて、将来的に社会で不足するものを作りたいと思っています。

例えば、植物を販売し、オフィス環境を良くするなど。そうしたことが、豊かさを生むと考えています。動植物は嘘をつきません。花は手入れすればとてもきれいに咲くし、お米だって季節がめぐるとちゃんと穂を垂れます。メダカも、お世話をすることでどんどん繁殖して増えていきます。とにかく正直。そういうところが好きなのです。

でも、ときどき思います。動植物が好きだということは、私は人間嫌いなのだろうか。経営者として、光製作所を幸せ日本一の会社にしたいと思っているのに、こんなことでいいのだろうか…と悩むこともあります。

「そんな小さなことで悩んでいるんですか」と言われそうですが、でも、それが私の嘘のない姿です。そうした素の自分はあまり見せたくないのですが、裸の付き合いという言葉もあります。裸で付き合える関係性をつくることで会社の一体感が高まるなら、そうしたいと思っています。

月1回、全12回更新
光製作所の想いがわかる
社長コラム

社員、求職者、そしてお取引先企業にもご覧いただける社内報です。

2023.08.03
#12

始まりがあれば
終わりがある


代表取締役
大下 達哉
Read More
2023.07.05
#11

疾走より継続
 


代表取締役
大下 達哉
Read More
2023.06.06
#10

理想の人生
 


代表取締役
大下 達哉
Read More
2023.05.08
#09

地域への思い
 


代表取締役
大下 達哉
Read More
2023.04.04
#08

「愛」とは何か
 


代表取締役
大下 達哉
Read More
2023.03.01
#07

育ち合いの組織を
つくりたい 


代表取締役
大下 達哉
Read More
2023.02.03
#06

「幸せ」とは何?
 


代表取締役
大下 達哉
Read More
2023.01.12
#05

環境事業という
新しい挑戦


代表取締役
大下 達哉
Read More
2022.12.01
#04

未来をつくる
事業の「3つの柱」


代表取締役
大下 達哉
Read More
2022.11.01
#03

違いを認め、
生かせる組織へ


代表取締役
大下 達哉
Read More
2022.10.03
#02

人との出会いに
育てられた


代表取締役
大下 達哉
Read More
2022.09.02
#01

なぜ企業理念を
リニューアルしたか


代表取締役
大下 達哉
Read More